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2026.01.23

令和7年度生活支援コーディネーター研究協議会 開催のご案内

 地域共生社会の実現に向けて、住民主体の助け合い活動や多様な生活支援サービスの展開を通じた地域づくりは重要性を増しています。そうしたなかで、生活支援コーディネーターには、地域ニーズの集約、住民の主体的な参画の促進、活動・サービスのつなぎや創設など、多様な主体による活動展開の手法やプロセスをつくっていくことが求められます。
 全国的に担い手不足という課題があるなか、生活支援コーディネーターの取り組みをすすめるにあたっては、福祉以外の多様な分野を含む幅広い関係者との連携・協働が極めて重要で有効です。一方で、多様な主体との連携・協働にあたって、つながり方や連携方法等に悩んでいる生活支援コーディネーターも少なくありません。
 こうした状況を踏まえ、本研究協議会では、「地域の既存組織・団体・企業や住民をいかに活動に巻き込み、その担い手力を向上させるか」という視点から、実践報告の共有や参加者間の情報・意見交換を行い、生活支援コーディネーターの役割や活動内容をあらためて考えるとともに、全国各地で活動する生活支援コーディネーター同士の関係性を築くきっかけとします。


【主催】
社会福祉法人 全国社会福祉協議会

【日程】
オンデマンド配信(録画配信) 令和8年2月下旬~
ライブ配信(zoom):令和8年3月26日(木)10時00分~16時00分

※特設ページに掲載された動画を視聴したうえで、zoomによるライブ配信にご参加いただきます。 

【開催方法】  
オンデマンド配信・ライブ配信(ZOOM)

【対象】
  • 生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)
  • 行政・自治体関係者
  • 助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団体、住民参加による生活支援サービスや助け合い活動の推進関係団体
  • 生協、農協、社会福祉協議会等関係者    等

【定員】
500名 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます

【参加費】
1,000円

【プログラム】
オンデマンド配信
配信時間 配信内容
40分 【行政説明】
「生活支援コーディネーターへの期待」
厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 地域づくり推進室
室長補佐 佐藤 清和 氏
※ 令和8年2月下旬から視聴開始予定です。令和8年4月30日(木)までご視聴いただけます。
※ ホームページ「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」(https://www.zcwvc.net/)に動画配信特設ページを設置し、動画と資料をアップします。特設ページにアクセスするIDとパスワードは、2月下旬をめどに参加者へメールで送信いたします。

ライブ配信
時間 内容
10:00-10:05(5分) 【オリエンテーション】
開会挨拶、本日の流れ説明
10:05-10:30(25分) 【導入】 コーディネーター:武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 教授 渡辺 裕一氏

生活支援コーディネーターの活動に求められるポイントとして、住民の主体的な参画、活動を生み出す手法などを参加者へお伝えします。
10:30-12:00(90分) 【実践報告】 コーディネーター:武蔵野大学 教授 渡辺 裕一氏

生活支援コーディネーターが多様な主体とどのように関わり連携をすすめているか、ふたつの実践報告を通して学びます。
 
〈実践報告①〉
秋田県・横手市社協 本部 地域福祉課
第1層生活支援コーディネーター 川越 晃彦 氏

  • 横手市社会福祉協議会は平成28年度から生活支援体制整備事業を受託しています。令和2年度から第1層生活支援コーディネーターを務めている川越さんの他に、第2生活支援コーディネーターが市社協内に3名配置されています。
  • 生活支援体制整備事業では、移動手段の問題により通いの場に参加できないとの声が多いことから、バスを保有する温泉施設への働きかけにより、送迎付きの通いの場づくりを行ったほか、高齢者の活躍する場や多世代交流の機会づくりのために、地域食堂の立ち上げ支援などを行ってきました。
  • ほかにも、転倒の不安などにより外出を控えている方が多いとの課題把握から、病院やスーパーマーケット、美術館、介護保険事業所、ボランティア団体等の協力のもとで“おでかけ”付き添いボランティアの養成を行い、支援を必要とする方の利用に結び付けています。

〈実践報告②〉
大阪府・枚方市 宮之阪中央商店街振興組合 副理事長/株式会社ナガト
第2層生活支援コーディネーター 永濱 旭 氏

  • 永濱さんは、宮之阪中央商店街で働くなかで、高齢化による来客の減少、買い物難民の増加、経営者の高齢化による後継者不足などに向き合い、モノやサービスだけを提供するのではなく、地域にとって必要なコトでつながる商店街を模索し、「商店街のサポーター」制度や地域通貨、空き店舗を使ったコミュニティづくりや健康づくりイベントなどを実施してきました。
  • そうした実績のもと、平成30年度より市から第2層生活支援コーディネーターの任命を受けています。校区コミュニティの方や校区福祉委員、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、地域包括支援センターと共に協議体を設け、地域資源とニーズのマッチングや、空き店舗でのコミュニティ活動等を実践しています。
  • コミュニティ活動の運営は地域住民が有償で担っています。現在は大学生や就労支援事業所の利用者等も活動し、さまざまな人が関わる場を創出しています。
  • 現在、「共助×住まい・仕事・助け合いで生まれる、地域の小さな経済の循環」をテーマに商福連携の事業スキームを構築中です。
12:00-13:00(60分) 昼休憩
13:00-15:10(130分) 【グループワーク】 進行:武蔵野大学 教授 渡辺 裕一氏
〈自己紹介〉実践内容/SCの活動で感じている課題
〈テーマ〉地域住民への働きかけのアイデア
  • 5名程度のグループに分かれての意見交換を60分間×2回行います。
  • テーマに沿って話し合い、生活支援コーディネーターの役割や活動内容をあらためて考える機会とします。
  • 全国各地で活動する参加者同士で、日々の活動のなかで大切にしていることや悩み、活動の工夫を共有し、仲間づくりにつなげます。
15:10-15:30(20分) 【グループワークの発表】
15:30-16:00(30分) 【研究協議会のまとめ】


【申込期限】
申込・入金期限:令和8年3月12日(木)
※  定員になり次第、締切とさせていただきます。
※  2月下旬以降にご入金の場合、動画配信のご案内が順次になりますことをご了承ください。

【申込方法】
下記のリンク先より参加申し込み専用サイトにアクセスし、必要事項をご入力いただき、参加申込登録を行ってください。
※ 令和8年2月2日(月)より受付を開始します。

※ 入金手続きのご案内は、shien@wonder-craft.co.jpからお送りします。メールを受信できるよう設定してください。
※ ご入金後のキャンセルは返金できません。ご了承ください。


【ライブ配信の参加注意事項】
  • zoomミーティングへの参加が初めての方は、申込前に以下URLから接続テストを行ってください。
    • 〔zoomテスト〕https://zoom.us/test
  • zoomの操作方法は、原則として本会では対応できませんので、zoomヘルプセンターでご確認ください。
    • 〔zoomヘルプセンター〕https://support.zoom.us/hc/ja
  • グループワークのために、事前に静かな場所を確保してください。もしくはヘッドホン、マイクの使用を推奨します。
  • とくに同じ場所で複数の参加者(複数の端末)がいる場合はハウリングを起こしますので、ヘッドセットをご利用ください。
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